滋賀県在住のご両親見守りサービスについて
滋賀県の実家に両親が住んでいるけど・・・二人とも高齢だし心配だ。
今は色んな機械があって、離れた場所でも生活は把握できるけど、本当に大丈夫なのかな。
ある日突然倒れても、何にも状況が分からないし、困るな。
でも、知らない第三者に任せると、財産をとられそうで怖い。
これは私が東京にいた頃に、実家の両親を心配していた私の気持ちです。
滋賀県空家管理センターでは、ご実家が空き家になる前から、ご実家に定期的にお伺いし、ご両親の状況確認や困ったこと、今のうちに対処していきたい事などを会話して、ご報告を差し上げております。
見守りサービスの内容
ご両親見守りサービスでは、次のことをおこないます。
滋賀県行政書士会登録の行政書士が月に1回、ご両親のもとを訪問し、30分〜1時間程度雑談を交えた会話を致します。
- 生活状況で変わった事はないか
- 通院状況はどうか
- おかしな郵便物・電話・訪問者などがなかったか
- 服薬内容
- ペットについて
- 定期的に参加している活動の有無および連絡先
- 実家不在(短期)の際にして欲しいこと
- 実家不在(長期)の際の管理方法
- 介護施設・介護方針に対する希望
- 町内会の行事
- 田んぼ・畑など所有不動産の所在および管理状況
- その他エンディングノートに記載される内容など
行政書士が見守りサービスをすることについて
当滋賀県空家管理センターは滋賀県行政書士会所属の行政書士が運営しております。
行政書士は当然、行政書士試験に合格し、行政書士会に対し多くの書類を提出し、登録を受けております。
また、行政書士と言う資格職ですので、常に他の資格職(弁護士・司法書士など)から監視の目があります。
万一、不正をした場合には懲罰を受けます。
氏名の公表を受け、資格を剥奪されることもあります。
NPO法人などが同様のサービスをしている事例が御座いますが、不正に対してどのような処分がなされるでしょうか?
また、滋賀県空家管理センターを運営する行政書士は全員、行政書士損害賠償保険に加入しております。
ご両親見守りサービスの費用について
滋賀県空家管理センターでは、ご実家が空き家になる前からご両親の見守りをスタートさせることで、ご子息の負担を軽減したいと考えております。
- 月1度のご実家訪問・30分〜1時間程度の会話
- 訪問後の報告書作成
- 訪問の際の軽微なお手伝い(特段の知識・道具を必要としない内容に限る。例:電球交換・一人でできる家具や荷物の移動など)
- 心配事に対する(法的視点からの)アドバイス